思い描くイメージを上手く伝えるコツ

弊社ではお客様にご納得いただけるまでデザインの修正を何度でも無料でさせていただきますが、
修正の回数が重なるたびにデザインの完成がその分遅くなってしまいます。
1日でも早くオリジナルカバー画像を手に入れるためには、以下の点を意識したご注文をお願い致します。

伝えるコツその1.色はなるべくカラーコードで指定する

例えば「文字は青色にしたい」とご注文いただいた場合、私は困ってしまいます。
なぜなら青色と一言で言っても、いろんな青色があるからです。
下のSAMPLE TEXTと書かれた文字は全て、大きく分ければ「青色」です。
色を伝えるコツ

色を指定する際はなるべくカラーコードでご指定下さい。
カラーコードとは、インターネット上で表現される色を指定するための、#から始まる英数字6桁のコードです。
カラーコードはこちらのページを参考にしてください。

×悪い例:「文字は青にしてください」
○よい例:「文字は青色(#0000ff)にしてください」

※カラーコードでの指定が困難でしたらご無理を言うつもりはございません。
その場合は「紺色に近い濃い青」のようにできるだけ具体的にお願いします。

伝えるコツその2.〇〇のような~という表現を使う

デザインのイメージを言葉だけで伝えるというのは非常に難しいことだと思います。
例えばカバー画像内に猫のイラストを使用したい場合、「猫のイラストを配置してください」だけでは伝わりません。
下のイラストは2つとも猫のイラストですが、印象が大きく違うのがお分かりいただけるかと思います。
猫のイラスト

×悪い例:「カバー画像の右端には猫のイラストを設置してください」
○よい例:「カバー画像の右端には、サザエさんに出てくる"たま"のような猫のイラストを設置してください」

伝えるコツその3.かっこよく、可愛く、などの表現ではなくできるだけ具体的に指定する

"かっこいい"や"可愛い"ということの感じ方には個人差がございます。
ですから、「とにかくかっこよくしてください」と言ったご注文をいただいた場合、私は困ってしまいます。
お客様がどのようなデザインをかっこいいと感じるかは、私には分かりません。
下のサンプルカバー画像を見て、「かっこいい」と感じる方もいれば「ダサい」と感じる方もみえます。
サンプルヘッダー

×悪い例:「カラフルでかっこいいデザインをお願いします」
○よい例:「カラフルなペンキが飛び散ったようなデザインをお願いします」

思い描くイメージを具体的に細かくご指定下さい

お客様と私は残念なことに面識がない場合がほとんどです。
お客様の好みを私は知りません。
だから教えてください。
できるだけ詳しく具体的に教えてください。
それでも、思い描くイメージを他人に伝えると言うことはなかなか難しいことだという事も承知しております。
ですから私はお客様の思い描くイメージに100%近づくまで、何度でも無料で修正させていただくのです。

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